地平線まで続くアンダルシアのひまわり畑を見てみたいので、行き方とか色々調べてみました。

こんにちは、海外旅行が趣味のaskaです。
現在、新型コロナウイルスによる自粛の真っ最中です。
早く事態が終息し、安心して海外旅行ができるようになることを願っております。

さて、事態が終息したら、askaが行ってみたい場所がたくさんあります。
その一つがスペインのアンダルシア地方のひまわり畑です。
春や夏の訪れとともに地平線のずっとずっと向こうまで敷き詰められるひまわりのじゅうたん。一生に一度は見てみたい絶景です。

ひまわり畑はカルモナという小さな街が有名です

スペインの南部のアンダルシア州には、多くのひまわり畑が広がっています。その中でも最もアクセスがよく、広大な面積を誇るのがカルモナ周辺のひまわり畑と言われています。
アンダルシアには、ひまわり畑だけでなく白壁でつくられた家々や石畳が美しい「白い街」と呼ばれる美しい街がたくさんあります。カルモナにも白壁の家並みと迷路のように入り組んだ路地、穏やかに暮らす人々を見ることができます。
ひまわり畑だけでなく美しい街並みも楽しむことができます。

ひまわりは何のため？

スペインのひまわりは、観賞用としてではなく、種を食べるためや食用油を絞るために栽培しているそうです。5月末から6月が見頃ですが、畑ごとに収穫の時期が違い、その年や時期によって、満開のひまわりが見られる畑も違ってきます。
個人ではひまわり畑の情報も得にくいので、コンディションの良いひまわり畑に連れて行ってくれるツアーを活用するといいでしょう。
ちなみにスペイン人はこのひまわりにはあまり興味が無いようです。見慣れているからでょうかね。

ひまわり畑までのアクセス

注意すること

歩きやすい靴と服装で

ひまわり畑に近づくには土の上や草の上を歩くことになるので、歩きやすい服装と靴で出かけてください。

帽子と日焼け止めクリームは必須です

スペインの日差しは日本と比較にならないくらい強烈です。帽子や日焼け止めクリームサングラス等の日除け対策グッズを忘れずに準備してください。
熱中症防止のためのお水も必ず準備してくださいね。

スマホについて

海外旅行にはスマホは必須ですね。写真を撮ったり、グーグルマップを見たり、SNSにアップしたり色々大活躍です。
海外でスマホを使うには、携帯会社のローミングを使ったり、レンタルwifiルータを使ったり、現地SIMカードを使ったりしますが、ローミングは高かったり、レンタルwi-fiルータは返却が面倒だったり、現地SIMカードは現地で手に入れるのに時間がかかったりと、色々なデメリットがあります。
最近、旅行者の中で安くて使いやすいと人気なのが、AIRSIM(エアシム)という海外旅行用SIMカードです。スマホのSIMカードを差し替えるだけで世界約100か国で使えるとても便利なものです。料金もスペインだと5日間で12.49米ドルと格安です。

まとめ

・地平線までずっと続くひまわり畑はスペインのアンダルシアのカルモナという街が有名です。セビーリャから行くのが王道とされています。ひまわり畑だけでなく、美しい街並みも楽しめます。
・日焼け対策・熱中症対策は必須です。
・スマホはAIRSIM(エアシム）を使うのが安くて便利です。