こんにちは、海外旅行が趣味のaskaです。
現在、新型コロナウイルスによる自粛ムードの中で「STAY HOME」しながらこのブログを書いてます。
事態が早く終息し、みんなが安心して生活できるようになることを祈るばかりです。
さて、事態が終息したら、askaの行きたい場所があります。「ウユニ塩湖」です。
テレビやインターネットでウユニ塩湖の鏡のような美しい風景がたくさん紹介されているのでご存じの方も多いと思います。あの美しい光景を自分の目で見てみたい!と思います。
ウユニ塩湖について調べてみました。
ウユニ塩湖はその面積は12000平方キロメートル(琵琶湖の約18倍)、高低差がなんと約50センチと世界でも類を見ない「平らな場所」として知られているそうです。この平らなせいで鏡のような美しい光景が見られるのですね。
ウユニ塩湖は大昔海底にあったアンデス山脈が隆起したときに、海水ごと持ち上げられてしまい、雨もほとんど降らず、水が流入する河がないため、海水がどんどん干上がっていって現在の姿になったそうです。
ウユニ塩湖へのアクセスを調べてみました。
ウユニ塩湖はウユニと言う都市から車で1時間のところにあります
ウユニはボリビアにあります。
ボリビアは南アメリカにあります。
日本からだと空路は成田-ロスアンゼルス-メキシコ-ラパス(ボリビアの首都)の乗り継ぎになるようです。時間は約35時間、金額は約18万円になるようです。
標準的な日程はこんな感じです
1日目、2日目・・・成田-ロスアンゼルス-メキシコ-ラパス(ボリビアの首都)の移動
ラパスからウユニまではバスでのアクセスの場合、時間は約12時間(約2,500円〜3,000円)、飛行機でのアクセスの場合約1時間(約10,000円)
3日目・・・朝からウユニ塩湖ツアーに参加して、ウユニ塩湖を観光
4日目・・・ウユニ塩湖の北にあるトゥヌバ火山の観光
5日目、6日目・・・帰路
注意すること
日焼けに注意
ウユニ塩湖は真っ白な塩原なので、冬のスキー場のように太陽の照り返しがきついです。日焼け止めクリームやサングラスを忘れずに用意してください。
高山病、寒暖の差に注意
ウユニ塩湖は標高が3500メートルあります。高山病の薬を用意しておくとよいと思います。
また、標高が高いため、寒暖の差が激しいですので、防寒着を持っていくといいと思います。
スマホについて
海外旅行にはスマホは必須ですね。写真を撮ったり、グーグルマップを見たり、SNSにアップしたり色々大活躍です。
海外でスマホを使うには、携帯会社のローミングを使ったり、レンタルwifiルータを使ったり、現地SIMカードを使ったりしますが、ローミングは高かったり、レンタルwi-fiルータは返却が面倒だったり、現地SIMカードは現地で手に入れるのに時間がかかったりと、色々でメリットがあります。
最近、旅行者の中で安くて使いやすいと人気なのが、AIRSIM(エアシム)という海外旅行用SIMカードです。スマホのSIMカードを差し替えるだけで世界約100か国で使えるとても便利なものです。料金もボリビアだと7日間で45.99米ドルと格安です。
まとめ
- ウユニ塩湖に行くにはボリビアまで飛行機で約35時間、ボリビアからウユニ塩湖まで飛行機で約1時間
- 日焼け、高山病に注意
- スマホはAIRSIM(エアシム)を使うのが安くて便利です
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