(体験談)ドバイの金の市場「ゴールドスーク」に20代女子が行ってみた!360度どこを見ても金!GOLD!の別世界!

こんにちは!金やシルバーなんかのキラキラ✨するものが大好きなaskaです。

今回は、女子なら見逃せない!金や宝石でいっぱいのドバイの「ゴールドスーク」に行ってきました!

aska
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も~めちゃくちゃ素敵でした。初めて行ったのでたくさんの金や宝石に圧倒されてしまい、ぼーっと夢心地で眺めていただけだったので、もう一度行って今度はじっくり品定めをしてみたいです。

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ドバイの「ゴールドスーク」っていったい何?

「スーク」(souq)とは、アラブで昔から続く市場を意味します

ドバイと言えば、近未来的なビル群や高級ホテルが報道されることが多いので、そればかりのイメージを私は持っていたのですが、こういう歴史観あふれる見どころも多くあるのを知って驚きました。

そして「ゴールドスーク」とは、金製品を扱う一大市場。アーケードのあるスーク内には数え切れないほどの宝飾品店やアクセサリー店が軒を連ね、総量10トンとも20トンともいわれる金製の商品が並んでいます。

ゴールドスーク
ゴールドスーク(金のふんどし??)
aska
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360度どこを見てもゴールド一色!まぶしくて仕方ありません!
この「ゴールドスーク」はお土産品を探すのにも最適で、ドバイでも屈指の人気スポットとなっていようです。

「ゴールドスーク」では安心して、そして安くゴールドが買えます!

ゴールドスーク
ゴールドスーク

「ゴールドスーク」は政府の管理下にあることから、偽物をつかまされる心配もありません。これは高価な商品だけにとても重要ですね。
18金〜22金を主軸に、プラチナやダイヤモンドも含めてきらっきらな商品が売買されています。

実際に金の値段を見てみると、実は日本とそんなに変わらないんです。
しかし、日本と違って消費税などの税金がかからないことそして加工代が安いこと、交渉がしだいで安くなるのが「ゴールドスーク」のお得ポイントと言えます。

金や貴金属は高額の商品なので消費税がかからないのはとてもいいですね!

金を日本に持ち込む場合にはルールがありますので、事前に要チェックです。

海外から日本国内へと金を持ち込む際には、国が定めているルールを守る必要があるので注意してください。国内への金の持ち込みに関するルールは以下のとおりです。
・金の地金(純度90%以上)の重量が1kgを超える場合は、事前に税関で申告すること
・上の条件に当てはまらない場合でも、ほかのお土産品と合わせて「20万円」を超える金の地金を携帯して輸入する場合も、申告して税金を支払うこと少し難しいのが2つ目のルールですが、日本では総額20万円までの物品の持ち込みであれば、免税範囲として認められています。

この範囲を超えてしまいますと、税関で申告した上で定められた税金を支払う必要があるというわけです。

なんぼやHP

絶対見るべき!「ゴールドスーク」名物「世界一大きい指輪」

世界一大きなリング
世界一大きなリング

「ゴールドスーク」内のKanzには、ギネスに認定された世界最大の指輪が展示されています。その重さはなんと63.856kgで、ほぼ大人の男の人一人分の重さのリングです。

世界一大きなリング
世界一大きなリング(下にギネス認定書が見えます)

実際見てみたところ、大きすぎてとても指輪には見えませんでした。指輪と言うより、金でできた剣道の防具のようななんとも例えに困るものでした。是非一度自分の目で見てくださいね。

スーク間を行き来するならアブラにも乗っていくのがおススメです

この地域には「ゴールドスーク」の他にもスパイスを扱う「スパイススーク」、スカーフなどの布製品を扱う「オールドスーク」もあります。スーク間を行き来するなら、是非渡し船のアブラを使いましょう。

乗船料はAED 1(約30円)で日本の電車のような時刻表はなく、アブラが満員になったら出発する超アバウトな感じです。

アブラは地元の人たちの生活の足として使われているので、現地の生活を体験できるのも魅力的です。
たった5分ほどの船旅ですが、アブラから眺めるオールド・ドバイ(旧市街)はおススメです。

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「ゴールドスーク」への行き方についてご紹介します。

ゴールドスーク
ゴールドスーク

「ゴールドスーク」はドバイにあります。
ドバイは中東のアラブ首長国連邦のうちの1国です。

日本からドバイへは直行便が就航しています。

ドバイへは羽田からドバイ空港へ直行便が就航しています。
料金は往復10万円程度、飛行時間は約10時間です。

askaは地方都市在住なので地元空港から香港expressという格安航空会社(LCC)で香港へ飛び、香港からエミレーツでドバイへ飛びました。これだと往復12万円くらいで済みました。

「ゴールドスーク」へ行くにはドバイメトロが便利です。

「ゴールドスーク」へ行くにはドバイ空港からドバイメトロ(地下鉄)に乗り、「アル・ラス(Al Ras)駅」で下車して、徒歩約10分で「ゴールドスーク」に到着です。

ゴールドスーク

【所在地】54 Al Khor St – Dubai – アラブ首長国連邦
【営業時間】10:00〜22:00※13:00〜16:00ごろに休憩を取る店舗あり
【休業日】金曜日
【地図】https://goo.gl/maps/b53mKTMUCcv

ドバイに行くときの注意点

肌を露出しない服装をしましょう

ドバイはイスラム圏なので、女性も男性も肌を見せることを良しとしません。郷に入れば郷に従えで、Tシャツ、ノースリーブ、ミニスカート、ショートパンツ、体のラインがでる服装は避けましょう。

Tシャツ、ノースリーブ、ミニスカート、ショートパンツ、体のラインがでる服装では入場できない施設もありますので注意が必要です。

熱中症対策・冷房対策を忘れずに!

ドバイはめちゃくちゃ暑いです。気温30度は当たり前、夏になると気温50度以上になることもよくあります。
ペットボトルの水を携帯して熱中症対策、帽子・日焼け止めクリームで日焼け対策を万全に行うといいと思います。

一方、「ゴールドスーク」のお店の室内は冷房が効いてますので寒いです。ユニクロのたたむと小さくなるパーカーなど羽織れるものを一枚持っていくといいと思います。

ドバイに行くならAIRSIM(エアシム)が絶対おすすめ!

askaは海外旅行に行く時はAIRSIM(エアシム)を使ってます。今回ドバイでもAIRSIM(エアシム)を使いました。その理由はめちゃくちゃ便利だからです。

飛行機が目的地に到着する数分前にスマホのSIMカードをAIRSIM(エアシム)に入れ替えるだけで、スマホが現地で使えるようになります。めちゃくちゃ便利です!

海外でスマホを使うには、携帯会社のローミングを使ったり、レンタルwifiルータを使ったり、現地SIMカードを使ったりする方法が、ありますが、ローミングは料金が高かったり、レンタルwi-fiルータは荷物が増え受取・返却が面倒だったり、現地SIMカードは現地で手に入れるのに時間がかかったりと、色々なデメリットがありますが、AIRSIM(エアシム)はほとんどデメリットがありません!

ちなみに料金はドバイだと5日間で34.99米ドルと格安です。

「ゴールドスーク」のまとめ

・「ゴールドスーク」は「アル・ラス(Al Ras)駅」で下車して、徒歩約10分

・政府の管理下にあるので安心して金をはじめとする貴金属が購入できます。もちろん見るだけでも十分楽しめます。

・イスラム圏なので肌を露出しない服装を心がけて

・歩くことが多いので、熱中症対策。室内は冷房が効いているので冷房対策を忘れずに

・スマホはAIRSIM(エアシム)がおすすめ

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