こんにちは!海外旅行のために、お昼は一番安いランチでがまんしているaskaです。
今回は、ちょっと斜め上気味、でもインスタ映え間違いなし!のドバイの新名所「ドバイフレーム」に行ってきました!
も~めちゃくちゃよかったです。今思い返してももう一度行ってみたいくらいなんです。
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ドバイのドバイフレームっていったい何?
「ドバイフレーム(Dubai Frame)」とは、ザビールパークという公園内にある、高さ150m(48階建てに相当)、横幅93mの超巨大な額縁の形をした建物のことです。
近づいてみないとわからないのですが、外観はゴールドでゴージャス指数100%です。
2018年に完成したばかりの、インスタ映え間違いなしの話題の新名所です。
フレームの上部は展望台になっていて、展望台からはドバイの街並みを一望できます。
ドバイフレームの下で自撮り棒を使って、なるべく下から自分とそびえ建つゴールドのドバイフレームを一緒に収めて自撮りするのがおすすめです。
ドバイフレームは「街並みを絵画に見立てる」ための建物です
北東からドバイフレームを見ると高層ビルが立ち並ぶ近未来の「モダン・ドバイ」がドバイフレームに収まって見えます。
今度は南西からドバイフレームを見ると古き良きアラビアンナイトの世界の「オールド・ドバイ」がドバイフレームに収まって見えます。
そうなんです!ドバイフレームは新しい「モダン・ドバイ」と古き良きドバイ「オールド・ドバイ」を額縁に入れて楽しんでくださいという「街並みを絵画に見立てる」コンセプトの建物なんです。
日本にも「借景」という言葉がありますが、それをドバイ流に巨大にゴージャスにしたと言う感じです。
ドバイフレームは展望台に登ることができます。
ドバイフレーム内に入ると1階には、行きはドバイの過去と現在を学べるミュージアム、帰りはドバイの未来を学べるミュージアムがあります。
その先に内部が総ゴールドのエレベーターがあり、上空150mの展望台までおよそ75秒で到着します。
ドバイフレームの展望台はとても近代的で素敵です。
さ150mの展望台は壁の無いスッキリした展望スペースで、思っていた以上に広々としています。
大型ディスプレイにサイバーな映像が流れていたり、天井が波のようになっていて色とりどりのLEDがキラキラしてとてもきれいです。
広々してスッキリした空間で、キラキラしたきれいなものがたくさんあるので、自撮りをするのもオススメです。
中央のカウンターでは、日系のパン屋さんの「ヤマノテ」がどこかでみたことのあるキャラクターの顔の形のパンを販売していたり、なぜか午後の紅茶が売っていたり、ゴディバのチョコレートが売っていたり、ちょっぴりカオスで斜め上な感じがチラホラ。
この展望台から現在のドバイが一望できます。ドバイフレームが立っているのは、旧市街のオールド・ドバイと、発展を続けるニュー・ドバイの真ん中なので、両サイドから、全く異なる景色が広がります。
丸いフレームに入った髭の紳士はアラブ首長国連邦建国の父であるシェイク・ザイードさん。
ちなみに針のようなひときわ高い建物が世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」です。
なんと!展望台の床の一部がガラス状になって透けています。定期的に不透明→半透明を繰り返していて、ドバイフレームの150m真下が見えるようになっています。
恐る恐るここに立って写真を撮る人、嫌がる彼女を無理やりここに引っ張りこむ彼氏、自分の赤ちゃんをここに寝かせて写真を撮る親、みんな様々な形で楽しんでいました。
ここは自撮り棒を使って上から、自分と150m真下の風景を自撮りするのがおすすめです。
ドバイフレームから大阪城が見える?
展望台から下のザビールパークを見ていると、「ん?なんだか日本風のお城が!」
後で調べてみると、お城は大阪城のミニチュアだそうです。
ドバイと大阪は友好関係にあるそうで、その一環としてつくられたとか。
ドバイフレームは夜もすごいんです。
昼間はゴールドに輝くドバイモールですが、夜はライトアップされ、表面の丸を基調とした装飾がはっきりと浮かび上がり、昼間とはまた違った姿を見せてくれます。
ドバイフレームへ行き方についてご紹介します。
ドバイフレームはドバイにあります。
ドバイは中東のアラブ首長国連邦の内の1国です。
日本からドバイへは直行便が就航しています。
ドバイへは羽田からドバイ空港へ直行便が就航しています。
料金は往復10万円程度、飛行時間は約10時間です。
askaは地方都市在住なので地元空港から香港expressという格安航空会社(LCC)で香港へ飛び、香港からエミレーツでドバイへ飛びました。これだと往復12万円くらいで済みました。
ドバイフレーム行くにはドバイメトロが便利です。
ドバイフレームへ行くにはドバイ空港からドバイメトロ(地下鉄)に乗り、「アル・ジャフィリヤ(Al Jafiliya)駅」で下車して、徒歩約25分でドバイフレームに到着です。
ドバイフレームは行きと帰りはルートが違うので注意です。
ドバイメトロ「アル・ジャフィリヤ(Al Jafiliya)駅」からドバイフレームまでは、徒歩だとザビールパークという公園の外周を歩かないといけないので、約25分かかります。急ぐ方はタクシー利用をオススメします。
但し、帰りはドバイフレームの入場券でザビールパークに入場できるので、公園内を通り抜けて徒歩5分で「アル・ジャフィリヤ(Al Jafiliya)駅」に行けます。
私はこの情報を事前入手していて、「なら、最初にザビールパークを通り抜ければ早くドバイフレームに行けるんじゃね?」と疑問に思ってました。
実際に「アル・ジャフィリヤ(Al Jafiliya)駅」近くのザビールパークのゲートにいたガードマンや職員に「最初にザビールパークに入場して、ドバイフレーム行けないか?」聞いてみたのですが、「No access(行けない)」と言われ、どうもそれはできないようでした。
あとで調べてみたところ、最初にザビールパークに25AED(約800円)で入場してドバイフレームに行こうとした方がいらっしゃいました。しかし公園内からはドバイフレーム内には入れず、いったんザビールパークの外に出る必要があったという情報がありました。(情報に感謝です)
やはり、行きは「アル・ジャフィリヤ(Al Jafiliya)駅」からザビールパーク外周を歩かないといけないようです。
ドバイに行くときの注意点
肌を露出しない服装をしましょう
ドバイはイスラム圏なので、男性も女性が肌を見せることを良しとしません。郷に入れば郷に従えで、Tシャツ、ノースリーブ、ミニスカート、ショートパンツ、体のラインがでる服装は避けましょう。
Tシャツ、ノースリーブ、ミニスカート、ショートパンツ、体のラインがでる服装では入場できない施設もありますので注意が必要です。
熱中症対策・冷房対策を忘れずに!
ドバイはめちゃくちゃ暑いです。気温30度は当たり前、夏になると気温50度以上になることもよくあります。
ペットボトルの水を携帯して熱中症対策、帽子・日焼け止めクリームで日焼け対策を万全に行うといいと思います。
一方、室内は冷房が効いてますので寒いです。ユニクロのたたむと小さくなるパーカーなど羽織れるものを一枚持っていくといいと思います。
ドバイに行くならAIRSIM(エアシム)が絶対おすすめ!
askaは海外旅行に行く時はAIRSIM(エアシム)を使ってます。今回ドバイでもAIRSIM(エアシム)を使いました。その理由はめちゃくちゃ便利だからです。
飛行機が目的地に到着する数分前にスマホのSIMカードをAIRSIM(エアシム)に入れ替えるだけで、スマホが現地で使えるようになります。めちゃくちゃ便利です!
海外でスマホを使うには、携帯会社のローミングを使ったり、レンタルwifiルータを使ったり、現地SIMカードを使ったりする方法が、ありますが、ローミングは料金が高かったり、レンタルwi-fiルータは荷物が増え受取・返却が面倒だったり、現地SIMカードは現地で手に入れるのに時間がかかったりと、色々なデメリットがありますが、AIRSIM(エアシム)はほとんどデメリットがありません!
ちなみに料金はドバイだと5日間で34.99米ドルと格安です。
ドバイフレームのまとめ
・「ドバイフレーム」はドバイのザビールパーク(最寄り駅は「アル・ジャフィリヤ(Al Jafiliya)駅)内にあります。
・イスラム圏なので肌を露出しない服装を心がけて
・歩くことが多いので、熱中症対策。室内は冷房が効いているので冷房対策を忘れずに
・スマホはAIRSIM(エアシム)がおすすめ
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