③海外旅行中のスマホについて~その2 レンタルwi-fiルーターを利用する

こんにちは、海外旅行が大好きなaskaです。

前回から海外でスマホを使う方法としてローミングサービスを利用する方法をご紹介しました。
https://airsim.chintai-kodate.com/?p=18

ローミングサービスを使うメリット
・いつものスマホがそのまま使える
・荷物が増えない
ローミングサービスを使うデメリット
・手続きが面倒。ワールドウイングの申し込み、プランの選択、出国までにやらないといけないことが多いです。
・ほかの手段に比べると(かなり)高額
・日本で契約中のデータ量を超過した場合、国内同様に当月末までの通信速度が低下します。

今回は海外でスマホを使う方法としてレンタルwi-fiルーターを利用する方法を紹介します。

イモトのwi-fiの場合

レンタルwi-fiで有名なのがイモトのwi-fiです。
ネット等で申し込みをして、空港のカウンターで受け取って旅行先で使って、帰国したら空港のカウンターに返却をする仕組みです。
<料金>
・大容量(500MB),無制限,ギガ(1GB)から選択できます
・渡航日から帰国日までの日数で計算
<料金例>アメリカ本土・ハワイ5日間4400円、中国・台湾5日間2900円
*キャンペーン適応後価格

レンタルwi-fiルーターを使うメリットとデメリット

<レンタルwi-fiルーターを使うメリット>
・携帯の特別な設定をしなくても使える。
(ただしローミングをオフにしておかないと勝手にローミングして無駄な料金がかかる可能性あり)
・複数人で使える
(但し1日500MBの制限があるので注意が必要)
・タブレットやパソコンでも使用可
<レンタルwi-fiルーターを使うデメリット>
・充電が必要。旅行中は携帯の充電、カメラの充電、ビデオの充電色々気になりますね。さらにそれに1つ充電の心配が増えるのはちょっと嫌になりますね。
・荷物が増える。荷物が増えるのはイモトのwi-fi本体だけではありません。充電器、充電ケーブル、書類…結構な荷物になります。
・受取・返却が必要。
出発前のバタバタした時間に空港のイモトのwi-fiカウンターを探して、申し込みをして受け取らないといけません。深夜便の場合は前日に受け取らないといけません。宅配便で受取もできますが+500円かかります。

旅行が終わって疲れ切って日本に到着して、イモトのwi-fiを返却しなければなりません。帰りの電車の時間が迫っている,国内線の乗り継ぎ時間が迫っているなんて時はつらいですね。宅配便で返却もできますが1000円かかります。

wi-fiを持ち歩く感覚なので、特別な設定は必要ありません。この点はいいですね。

aska
aska

少しでも荷物を減らしたい海外旅行。なのに結構な重さのwi-fiルータを持ち歩くのは結構なハードルですね。
それに何かとバタバタする海外旅行、受取・返却も結構大変ですね。

⑥AIRSIMのお得な購入方法
こんにちは!年に3回は海外旅行に行かないとストレスが溜まってしまう海外旅行が好きなaskaです。 前回の記事で、海外でスマホを使う方法として、ローミングサービスを利用する方法と、レンタルwi-fiルーターを利用する方法の2種類の方...

コメント

  1. […] 海外でスマホを使用する方法としてローミングサービスを利用する、レンタルwi-fiルーターをお話してきましたが、それぞれメリットデメリットがありました。 ・ローミングサービスは利用料金が高かったり、 ・レンタルwi-fiは受取・返却が大変だったり、荷物が増えたり、充電の手間が増えたりしましたね。 それら全て解決できるAIRSIM(エアシム)を使う方法を説明します。 […]

  2. […] ・充電しなくていい-レンタルwi-fiルータのところで書きましたが、レンタルwi-fiルータは充電しなくてはなりません。 携帯,カメラ、ビデオカメラ・・・旅先では色々充電しなくてはいけないものがあります、それが増えるのはとてもストレスになります。AIRSIM(エアシム)ではスマホに刺すだけなのでそれが不要です! […]

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